
自作PCユーザーにとって、電源ユニットとPCケースはパフォーマンスとデザインの要。そんな中、Thermaltakeから注目の新製品が登場しました。それが、ハイエンド志向の電源ユニット「TOUGHPOWER PF3」シリーズと、八角柱デザインの個性派ミドルタワーケース「The Tower 600 Future Dusk / Light-Year Green」です。
2025年4月30日に発売される両製品は、パフォーマンスと見た目を両立したいユーザーにとって見逃せない存在です。本記事では、両シリーズの特長や魅力を詳しくご紹介します。
- 高効率・高安定性を実現する電源ユニット「TOUGHPOWER PF3」
- デザイン×実用性を追求した個性派ケース「The Tower 600」
- 構成自由度の高いPC環境を実現
- 発売情報まとめ(2025年4月30日発売予定)
- まとめ|性能と美しさを両立するThermaltakeの最新モデル
高効率・高安定性を実現する電源ユニット「TOUGHPOWER PF3」
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👉 TOUGHPOWER PF3シリーズ 製品ページ
Thermaltakeの「TOUGHPOWER PF3」シリーズは、80PLUS PLATINUM認証を取得したATX 3.1準拠のハイエンド電源ユニット。1200W / 1050Wのラインナップが用意され、次世代GPUも安定して駆動可能な12V-2x6コネクタを標準装備しています。
主な特徴
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80PLUS PLATINUM認証取得:電力変換効率が高く、発熱や電力ロスを最小限に抑制。
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Intel ATX 3.1・PCIe 5.1対応:最新世代の構成に完全対応。
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105℃対応の日本製コンデンサを採用し、長寿命・高信頼性を実現。
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流体軸受けファンによる優れた静音性と冷却性能。
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30mV以下の低リップルノイズと**±2%以内の電圧制御**で、システムの安定性を強力にサポート。
ゲーミングPCはもちろん、クリエイター用途の高負荷環境でも安定した動作が期待でき、長時間の稼働にも安心の構成です。
デザイン×実用性を追求した個性派ケース「The Tower 600」
⬇︎シリーズ別情報はこちら
👉 The Tower 600 製品ページ
「The Tower 600」シリーズは、八角柱フォルムと透明パネルを採用した斬新なデザインのミドルタワー型PCケース。MSI「Project Zero」、GIGABYTE「PROJECT STEALTH」、ASUS「BTF」など背面コネクタ対応マザーボードとの組み合わせで、フロント側にケーブルが一切出ない“究極のドレスアップ”が可能です。
カラーバリエーションと魅力
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Future Dusk:落ち着いたトーンと近未来感の融合。
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Light-Year Green:爽やかで明るい配色、Amazon限定モデル。
加えて、横置きスタイルに対応する「Chassis Stand Kit」も同時発売。底面のデザインにまでこだわったユーザーに嬉しいアクセサリです。
⬇︎横置きキットの詳細はこちら
👉 Chassis Stand Kit 製品ページ
構成自由度の高いPC環境を実現
「The Tower 600」はサイズ的に余裕があり、長尺グラフィックスカードや大型水冷クーラーの取り付けもスムーズ。さらに背面接続対応のマザーボードを活かせば、配線レスの“魅せるPC”を構築できます。
一方、「TOUGHPOWER PF3」は、そんな構成を安定稼働させる電源として理想的。発熱を抑えつつ、省エネ性も優秀で、長期運用でも安心です。
発売情報まとめ(2025年4月30日発売予定)
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「TOUGHPOWER PF3」シリーズ:1050W / 1200W、価格27,800円~29,800円(税込)
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「The Tower 600」Future Dusk / Light-Year Green:各27,480円(税込)
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横置き対応スタンドキット:5,980円(税込)
まとめ|性能と美しさを両立するThermaltakeの最新モデル
Thermaltakeの「TOUGHPOWER PF3」シリーズと「The Tower 600」シリーズは、最新のハードウェアトレンドに完全対応した製品。信頼性の高い電源と、組み合わせ自由なPCケースで、理想のPC環境を手に入れましょう。
✅ 詳細は 公式製品ページ でチェック!



