インバースネット株式会社が展開するBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、インテルの最新デスクトップ向けCPU「Core Ultra 9 285K」と「Core Ultra 7 265K」を搭載した新しいデスクトップPCが登場しました。これにより、2024年10月11日(金)より注文受付が開始されており、ゲーマーやクリエイターにとって非常に注目の製品です。
この記事では、FRONTIERの新デスクトップPCの詳細について、どんなユーザーに最適かを詳しく紹介していきます。
- 最新インテルCore Ultraプロセッサーの魅力
- MSI製「Z890 GAMING PLUS WIFI」マザーボード
- MFGシリーズとGBシリーズ – 高性能とデザインが融合
- カスタマイズ可能な豊富なモデル
- まとめ
最新インテルCore Ultraプロセッサーの魅力
「Core Ultra 9 285K」と「Core Ultra 7 265K」は、ゲーマーやパワーユーザー向けに設計された高性能CPUです。これらのプロセッサーは、AI支援のタスク処理を可能にするNPU(ニューラルプロセッシングユニット)を搭載しており、ストリーミングやゲームプレイの効率を飛躍的に向上させます。特に、高フレームレートやマルチタスクが求められる場面で優れた性能を発揮します。
このプロセッサーにより、超滑らかなゲームプレイや高いレスポンス性能が実現し、Thunderbolt 4対応により複数の周辺機器を簡単に接続できます。例えば、モニターやカメラ、ストレージドライブを1つのポートで接続でき、作業や配信が快適に行えます。
【最新のThunderbolt技術でさらなる拡張性を実現】
- Thunderbolt 4対応:最大40Gbpsの高速転送で、外部ストレージや高解像度モニターも快適に接続できます。
- 豊富なUSBポート:USB Type-C 3.2やUSB Type-Aを複数装備し、さまざまなデバイスを同時に接続可能。
MSI製「Z890 GAMING PLUS WIFI」マザーボード
FRONTIERの新デスクトップPCには、MSI製の最新マザーボード「Z890 GAMING PLUS WIFI」が採用されています。このマザーボードは、転送速度最大40GbpsのThunderbolt 4を標準装備し、5Gbps有線LANとWi-Fi 7にも対応しているため、ゲーム中の遅延を感じることなくスムーズにプレイできます。
また、USBポートの充実度も大きな魅力。USB Type-AやUSB Type-Cを豊富に搭載しており、周辺機器との接続も非常に簡単です。
MFGシリーズとGBシリーズ – 高性能とデザインが融合
FRONTIERの新デスクトップPCでは、MFGシリーズとGBシリーズという2つのPCケースが選択可能です。どちらも高い冷却性能を誇り、ゲーミングやクリエイティブな作業に最適な設計となっています。
【MFGシリーズ】
MFGシリーズは、MSIとのコラボにより生まれた特別仕様のゲーミングPCケースです。ARGB対応のケースファンを4基搭載し、効率的な冷却を実現。強化ガラスのサイドパネルから見えるイルミネーションが美しく、ゲーミング環境をさらに盛り上げます。
- ARGB対応ファン4基搭載
- 強化ガラスサイドパネルでスタイリッシュなデザイン
【GBシリーズ】
GBシリーズは、ARGBライトストリップ内蔵のメッシュフロントパネルが特徴的なフルタワーケースです。前面には160mmファンを2基搭載し、効率的なエアフローを実現しています。電源が他のパーツと隔離されているため、内部の冷却性能も高く保てます。
-
160mmファンで高いエアフローを実現
-
メッシュデザインのフロントパネルで効果的な放熱
カスタマイズ可能な豊富なモデル
FRONTIERの新デスクトップPCは、6つの異なるモデルが用意されており、CPUやグラフィックスカード、ストレージ、電源などのカスタマイズが可能です。用途や予算に合わせて、最適な構成を選ぶことができます。特に、ゲーマー向けのハイエンド構成や、クリエイター向けのバランス型構成など、幅広いニーズに応えるラインナップが魅力です。
まとめ
FRONTIERの最新デスクトップPCは、最新のインテルCore Ultraプロセッサーを搭載し、MSI製の高品質マザーボードや優れた冷却性能を持つケースが魅力です。ゲーマーやパワーユーザーに最適な高いパフォーマンスを提供するこのPCは、さまざまな用途に対応できる優れた拡張性を持っています。
注文はFRONTIERダイレクトストアにて、2024年10月11日(金)より受付開始。最新技術を詰め込んだPCを手に入れるチャンスをお見逃しなく!