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新発売!Thermaltake「Dr. Power III」電源テスター登場:12VHPWRコネクタ対応、最新ATX電源診断

Dr. Power III メイン画像

 

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、Thermaltake社製の最新電源テスター「Dr. Power III」を発表しました。この革新的な製品は、ATX12V v3.1までの最新ATX電源に対応し、電源ユニットの出力状態をリアルタイムで診断できる高機能を備えています。特に、12VHPWRコネクタを搭載しており、多くのユーザーにとって必須アイテムとなるでしょう。

 

 

Dr. Power IIIの特徴

最新ATX電源に対応

Dr. Power IIIは、ATX12V v3.1までの最新ATX電源に対応しています。これは、最新の電源ユニットの出力状態をリアルタイムで診断できるため、システムの安定性を確保するのに役立ちます。また、テスト結果は見やすい大型LCDパネルに表示され、迅速かつ正確に問題を特定することができます。

12VHPWRコネクタ信号の検出

この電源テスターは、最新の12VHPWRコネクタを組み込んでおり、SENSE0/SENSE1サイドバンド信号を細かく検出できます。これにより、150W、300W、450W、600Wの電力レベルを区別し、様々なグラフィックボードやコンポーネントとの互換性を確保します。

強力な診断システム

Dr. Power IIIは、低電圧、高電圧、無電圧などの問題を識別する強力な診断システムを搭載しています。電源出力が正常な場合は白のバックライトでテスト結果を表示し、異常が確認された場合はバックライトが赤くなり、ビープ音で警告します。これにより、ユーザーはすぐに問題を特定し、適切な対策を講じることができます。

 

製品詳細と仕様

メーカー情報
  • メーカー: Thermaltake
  • 製品名: Dr. Power III
  • 型番: AC-069-OO1NAN-A1
  • JANコード: 4711475643772
  • アスクコード: PS1459

 

Dr. Power III イメージ画像

 

予想市場価格と発売時期
  • 予想市場価格: 7,480円前後(税込)
  • 発売時期: 2024年6月28日
使用環境に応じたテストモード

Dr. Power IIIは、手動モードと自動モードの2種類のテストモードを搭載しています。これにより、ユーザーは使用環境に応じて最適なテスト方法を選択し、電源出力状態を診断できます。手動モードでは、ユーザーが自分でテストを開始し、必要に応じて詳細な診断を行えます。一方、自動モードでは、システムが自動的にテストを実行し、迅速に結果を表示します。

見やすい大型LCDパネル

テスト結果は、大型LCDパネルに表示されます。これにより、ユーザーは一目で電源の状態を確認でき、不安定な電力供給によるシステム異常を迅速にトラブルシューティングすることが可能です。LCDパネルの明るい表示は、視認性を向上させ、ユーザーエクスペリエンスを高めます。

 

Dr. Power IIIの購入方法

購入先

Dr. Power IIIは、株式会社アスクを通じて販売されます。製品の詳細や購入方法については、以下のリンクを参照してください。

 

製品情報はこちら

 

まとめ

Thermaltake社製の「Dr. Power III」は、最新ATX電源に対応し、12VHPWRコネクタを備えた高性能な電源テスターです。リアルタイム診断、見やすいLCDパネル、強力な診断システムを備えており、システムの安定性を確保するための必須アイテムとなるでしょう。価格も手頃で、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となります。最新の電源テスターをお探しの方は、ぜひDr. Power IIIを検討してみてください。