
グラフィックボード市場に注目の新モデルが登場しました。ASUS JAPAN株式会社は、信頼性の高いPRIMEシリーズから、最新のAMD Radeon RX 9070 GREを搭載したビデオカード「PRIME-RX9070GRE-O12G-EVO」を本日より販売開始することを発表しました。
このモデルは、限られたスペースでも圧倒的なグラフィックスパフォーマンスを発揮できるように設計された、自作PCファン待望のアイテムです。コンパクトながらも冷却性能や静音性に一切の妥協がない、その魅力的な特徴を詳しくご紹介します。
コンパクトと高性能を両立する「2.5スロット設計」
近年の高性能グラフィックボードは大型化が進んでおり、ケース選びに頭を悩ませるユーザーも少なくありません。しかし、本製品は小型PCケースやMini-ITXケースでも搭載しやすいコンパクトな「2.5スロット設計」を採用しています。
筐体は小さく抑えられていますが、冷却効率を最大限に高める構造を追求。スペースの限られた内部空間であっても、優れたサーマルマネジメントによって、GPUの持つポテンシャルをフルに引き出すことが可能となっています。

熱伝導を極める「相変化素材GPUサーマルパッド」
本製品の優れた冷却性能を支える大きなトピックが、GPUの熱をヒートシンクへ伝える部分に導入された「相変化素材(PCM)GPUサーマルパッド」です。
相変化素材(Phase Change Material)とは?
一定の温度に達すると素材が溶けて液体状になり、GPUダイとサーマルモジュールの間にある微細な隙間を完全に埋める特殊な素材です。
これにより、従来のグリスやパッドを上回る圧倒的な熱伝導性と熱放散性を実現しました。ゲームや動画編集といった重負荷時でも効率よく熱を逃がすことができるため、グラフィックスカードの最適なパフォーマンスを維持し、製品の長寿命化にも大きく貢献しています。
冷却と静音を極限まで高めるテクノロジー
ASUSの独自技術がこのコンパクトなボディにも惜しみなく投入されています。
高効率なエアフローを生む「Axial-techファン」
冷却ファンには、実績のある「Axial-techファン」を採用。ファンハブを小型化することでブレード(羽根)の面積をより長く確保し、さらに外周のバリアリングによって下向きの空気圧を強化しています。これにより、ヒートシンクへ対して直線的で強力な風を送り込み、効率的な冷却を可能にしました。
無音の空間を作り出す「0dBテクノロジー」
日常的なWebブラウジングや軽いタスク時には、ファンによる騒音に悩まされることはありません。本製品に搭載された「0dBテクノロジー」は、GPUの温度が55°C未満のときにはファンが完全に停止し、無音状態(0dB)を提供します。そして、ゲームの起動などでGPU温度が60°C以上に達すると自動でファンが再起動。静音性と冷却性能をスマートに両立させています。

自作PCの新たな選択肢に
「PRIME-RX9070GRE-O12G-EVO」は、最新のAMD Radeon RX 9070 GREのパワーを、扱いやすいサイズ感に凝縮した完成度の高いビデオカードです。大容量な12GBのGDDR6メモリを搭載し、最新ゲームを高解像度で楽しみたい方はもちろん、省スペースでパワフルなデスクトップPCを構築したいクリエイターにとっても、非常に有力な選択肢となるでしょう。
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