
PCパーツブランド「玄人志向」から、次世代の高速ネットワーク環境を身近にする注目の新製品が発表されました。Realtek社製の最新チップ「RTL8127AT」を搭載した10GBase-T対応LANカード(イーサネットボード)『GBE10R-PCIE』が、2026年5月29日より発売となります。
大容量データの転送やオンラインゲーム、NAS(ネットワークHDD)との通信速度向上を目指すユーザーにとって、10GbE環境への移行は非常に魅力的です。しかし、これまでは導入コストや対応スロットの制限がネックになることも少なくありませんでした。今回登場する『GBE10R-PCIE』は、そうした課題をクリアする画期的な仕様と、圧倒的なコストパフォーマンスを両立しています。
- 1万円を切る圧倒的なコストパフォーマンス
- PCI Express 4.0 x1接続&ロープロファイル対応の優れた汎用性
- 幅広いマルチギガビット規格と実用的な機能を網羅
- 高速ネット環境を構築したいすべての人へ
1万円を切る圧倒的なコストパフォーマンス
本製品最大の注目ポイントは、その驚異的な想定価格にあります。
想定売価:¥9,700前後(税込)
これまで10GbE対応のLANカードといえば、安価なものでも1万円台半ばから後半、高性能なモデルであれば2万円を超える製品が一般的でした。玄人志向の『GBE10R-PCIE』は、税込で1万円を切る「9,700円前後」という価格設定を実現しており、高速ネットワーク環境の導入ハードルを大きく下げてくれます。

PCI Express 4.0 x1接続&ロープロファイル対応の優れた汎用性
『GBE10R-PCIE』は、マザーボードへの接続インターフェースに「PCI Express 4.0 x1」を採用しています。
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対応スロット: PCI Express 4.0 x1 〜 x16 スロット
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ロープロファイル対応: ○(ロープロファイルブラケット付属)
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本体寸法: 51 x 72 x 18 mm (ブラケットを除く)
10GbE LANカードの多くは、帯域を確保するためにPCIe x4以上のスロットを要求するケースが主流でした。しかし、本製品はPCIe 4.0の帯域を活かすことで「x1接続」に対応しています。これにより、グラフィックボードなどでメインの大型スロットが埋まっているマザーボードや、拡張スロットの少ないMicro-ATX、Mini-ITX環境でも空いているx1スロットに柔軟に増設が可能です。
さらに、スリム型デスクトップPCや省スペースサーバーにも組み込めるよう、ロープロファイルブラケットが標準で付属します。小型PCのネットワーク強化を諦めていた方にとっても、最適な選択肢となるでしょう。

幅広いマルチギガビット規格と実用的な機能を網羅
搭載されているコントローラーチップ「Realtek RTL8127AT」は、最新のネットワーク規格に幅広く対応しており、既存の環境からのスムーズなステップアップが可能です。
【対応通信規格】
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10GBase-T
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5GBase-T
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2.5GBase-T
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1000Base-T
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100Base-TX
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10Base-T
家庭内やオフィス環境がまだ完全に10GbE化されていなくても、普及が進む2.5GbEや5GbEのマルチギガビットルーター、スイッチングハブと接続して最適な速度で通信できます。将来的なネットワーク全体の10GbE化を見据えた「先行投資」としても無駄になりません。
【サポート機能・保証】
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ジャンボフレーム: 最大16,128バイト対応
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ウェイクオンラン(WOL): 対応
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保証期間: 1年間
効率的なデータ転送を可能にする最大16,128バイトのジャンボフレームや、外出先・別室からPCを遠隔起動できるウェイクオンラン(WOL)など、ネットワークカードに求められる基本機能もしっかりと網羅されています。玄人志向ブランドによる1年間の製品保証が付帯している点も安心です。

高速ネット環境を構築したいすべての人へ
『GBE10R-PCIE』は、4K/8Kの動画編集に携わるクリエイター、大容量のゲームクライアントを頻繁にダウンロードするゲーマー、そして家庭内で大量のデータをバックアップするNASユーザーにとって、インフラを底上げする強力な味方となります。
「10GbEは高価で手が出しにくい」「拡張スロットに空きがない」といったこれまでの常識を覆す、省スペースかつリーズナブルなイーサネットボードの登場です。初夏からの自作PC計画や、デスクトップPCのアップグレードに合わせて、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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