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【DeepCool】コスパ最強CPUクーラーAG400/AG620に第2世代「G2」が登場!進化点とおすすめモデルを徹底解説

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自作PCユーザーの間で「安くて冷える」の代名詞となったDeepCoolのAGシリーズ。その系譜を継ぐ待望の第2世代モデル、「AG400 G2」「AG400 G2 PLUS」「AG620 G2」がついに発表されました。前モデルの良さを活かしつつ、新開発のファンや最適化されたヒートシンクを搭載し、さらなる高みへと進化を遂げています。

 

今回は、2026年4月17日に発売されるこれら3モデルの魅力と、進化したポイントを詳しく紐解いていきます。自作PC初心者からハイエンド構成を狙うベテランまで、空冷CPUクーラー選びの決定版となること間違いなしのスペックをチェックしていきましょう。

 

 

AGシリーズ第2世代「G2」の注目ポイント

今回のアップデートで最も注目すべきは、冷却性能の要となる「ファン」の刷新と、デザイン性の向上です。

新開発「セミインテグラルブレードファン」の威力

すべてのモデルに、先端をリング状につなげたセミインテグラルブレードを採用した新設計の120mmファンが搭載されています。この形状のメリットは、ブレードの歪みを抑えて風の直進性を高め、フレームとの隙間を極限まで減らすことで風量ロスを最小限にすることにあります。

 

静音性と風量の高次元なバランス

新設計ファンは、高負荷時でも不快なノイズを抑えつつ、ヒートシンクの奥までしっかりと風を届ける設計になっています。

高級感を演出するマトリックススタイルのトップパネル

これまでのAGシリーズは、どちらかといえば「実力重視の無骨な外観」という印象でしたが、G2シリーズではマトリックススタイルのトップカバーを採用。ヒートパイプの先端が露出しないスマートなデザインになり、サイドパネルがガラスのPCケースでも映える高級感を備えています。

 

G2

 

定番の進化形:シングルタワー「AG400 G2」

「AG400 G2」は、最も汎用性が高く、多くのユーザーにとっての最適解となるシングルタワー型のモデルです。

継承と革新のヒートシンク

4本のヒートパイプと、DeepCoolお馴染みのマトリックスフィンデザインを継承。しかし、ただの継続ではなく内部構造の最適化が行われており、前モデルを凌ぐ冷却能力を誇ります。エントリー~ミドルレンジのCPU(Core i5やRyzen 5クラス)を常用するには十分すぎる性能です。

メンテナンス性と互換性の追求

このモデルの大きな武器は**「オフセットデザイン」**です。

  • メモリ干渉ゼロへ: ヒートシンクを中央からずらすことで、大型ヒートシンク付きのメモリを装着してもファンと干渉しません。

  • 取り付けの簡略化: ファンを取り付けた状態のままマザーボードへ固定できる設計のため、狭いケース内でのイライラする作業を大幅に軽減できます。

AG400 G2

冷却性能をブースト:デュアルファン仕様「AG400 G2 PLUS」

「シングルタワーがいいけれど、もう少し冷却に余裕が欲しい」という方にぴったりなのが、この「AG400 G2 PLUS」です。

プッシュ&プルの強力エアフロー

AG400 G2をベースに、ファンを1基追加したデュアルファン構成を採用しています。2基のファンが連携して空気を「押し出し・引き抜く」ことで、ヒートシンク内に熱がこもるのを防ぎます。

最適化されたファン回転数

単にファンを2つ付けただけではなく、前後で回転数を微調整したファンを搭載。これにより、デュアルファン特有の共振音を抑えつつ、効率的に熱を排出します。オフセットデザインにより、デュアルファンながらメモリへの配慮もなされているのが嬉しいポイントです。

AG400 G2 PLUS

ハイエンドを黙らせる実力:デュアルタワー「AG620 G2」

Core i7やRyzen 7、さらにはそれ以上の高発熱CPUをターゲットにするなら、フラッグシップモデルの「AG620 G2」が最有力候補です。

6本ヒートパイプとCore Touch Technology 2.0

AG620 G2は、巨大なデュアルタワー構造に6本のヒートパイプを配したモンスターマシンです。ここで光るのがDeepCool独自の受熱ベース技術です。

 

Core Touch Technology (CTT) 2.0とは

スクエア形状に加工されたヒートパイプをCPUに直接接触させる技術。接地面の密度を極限まで高めることで、CPUから発生した熱を瞬時に各ヒートパイプへと分散させ、効率よくフィンへと運びます。

圧倒的な放熱面積

2つのフィンブロックに対し、新設計のセミインテグラルブレードファンを2基搭載。大型空冷クーラーにありがちな「重苦しさ」を感じさせない、洗練されたトップカバーデザインも相まって、ハイエンド環境をクールかつスタイリッシュにまとめ上げます。

AG620 G2

スペック比較と市場予測価格

各モデルの価格帯は驚くほど戦略的で、自作PC市場に大きなインパクトを与えるでしょう。

  • AG400 G2

    • 型番:R-AG400-BKNPMG2-G

    • 予想価格:2,980円前後(税込)

    • ターゲット:コスパ重視、PC初心者、コンパクト構成

  • AG400 G2 PLUS

    • 型番:R-AG400-BKNPMG2-G-1

    • 予想価格:3,680円前後(税込)

    • ターゲット:冷却重視のミドルレンジ、静音性追求

  • AG620 G2

    • 型番:R-AG620-BKNPMG2-G

    • 予想価格:5,880円前後(税込)

    • ターゲット:ゲーミングPC、動画編集機、高発熱CPU

 

まとめ:DeepCool G2シリーズは買いか?

結論から言えば、「これからPCを組むなら、まず検討すべき新基準」といえる完成度です。

 

これまで評価の高かったAGシリーズの基本性能を底上げしつつ、ユーザーが最も気にする「メモリ干渉」や「取り付けやすさ」をオフセットデザインで解決。さらに、新開発のセミインテグラルブレードファンによって、静音性能にも磨きがかかっています。

 

何より、これだけの進化を遂げながら、AG400 G2が3,000円を切る価格設定であることは驚異的です。「冷える、静か、安い、かっこいい」の4拍子が揃ったG2シリーズ。発売日の2026年4月17日を楽しみに待ちましょう。